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熊取町内での住みやすい場所解説!

熊取町のいろいろ
この記事は約3分で読めます。

今回の記事は、熊取に引っ越す事を検討している方向けに書いています。
町内のどの地区に住むと生活しやすいかなどがわかっていただけると思います。



まず、熊取町で車や原付は必須!?

前提として熊取町内で暮らすにあたり車や原付はあった方が便利です。坂がきつい地区、駅から遠い地区などそれらは必須でしょう。スーパやコンビニすらない地区もあります。また、大阪体育大学、関西医療大学に通われる一人暮らしの方は原付かクロスバイク、電動付き自転車などあると便利です。実際に、クロスバイク、ロードバイク、原付に乗っている学生さんはよく見かけます。学校の立地的にも徒歩と自転車、バスだけではきついのでしょう。
通勤通学の方法にもよると思いますが、一旦それらを抜きにして単純に生活することだけを今回は考えていきます。では熊取町内で徒歩、自転車だけで生活が出来る地区はあるのでしょうか?

そもそも徒歩、自転車だけで生活できる地区は本当にあるのか

結論から言うとあります。実際に僕は自転車だけで熊取町内を移動しています。妻は子供を乗せて車を使っていますが(;^ω^)

まずはこちらの地図を御覧ください。

熊取駅から青色のラインをひきました。こちらの道路は外環(国道170号線)です。ここにはスーパー万代、ドラッグストアウェルシア、丸亀製麺、マクドナルド、セブンイレブン、ファミリマート、ローソン、すき屋、なか卯、王将、HottMott、K’S電気などが軒を連ねています。熊取町の中心と言っても過言ではありません。生活必需品は外環だけで揃います。言い換えるとこの道路に近ければ近いほど生活がしやすいです。

熊取町のスーパなどを地図に表示すると

緑の旗:スーパー
黄色の旗:ドラッグストア
青色の旗:コンビニ
ピンクの旗:大学

を表しています。左上に旗が集中しているのがわかると思います。そこが先程説明した外環です。右辺の地区(七山、高田、小谷、久保など)や左下の地区(和田、成合など)はあまりお店がないのがわかると思います。買い出しに行くにはおそらく車が必要かなと思います。



熊取町で食料品、日用品をそろえる

最後に熊取町付近にあるスーパーやドラッグストア、家電量販店、ホームセンターを紹介して終わろうと思います。

スーパーは万代サンディ松源があります。貝塚、泉佐野まで行くとトライアル、オークワ、イオン、コープなどがあります。
ドラッグストアはキリン堂、ウエルシア、ココカラファインがあります。泉佐野、貝塚まで行くとサンドラッグ、スギ薬局、コスモスなどがあります。
家電量販店はK’S電気だけです。エディオン、ジョーシンは泉佐野、ヤマダ電機は貝塚にあります。
ホームセンターは町内にはありません。貝塚、泉佐野にコーナンとニトリ、ケーヨーデーツーがあります。

※ここに表示した以外にも個人経営のスーパーや八百屋はあります。一般的なスーパーより値段が高い印象です。

まとめ

熊取駅付近で外環沿いに住むと、車がなくても生活できそうです。家具家電は配送サービスがあるのでそれを利用すれば問題ないです。熊取町は田舎かもしれませんが、住む地区を選べば不自由なく生活できます。
ちなみに僕ら家族が1年間、熊取町に住んで実際どう感じているのかはこちらの記事にしています。

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