101回国家試験をストレート合格した私の
\薬剤師国家試験に合格するまで3ステップ/
~過去問編~
10年分の薬剤師国家試験の過去問を
覚えるぐらいまで解いて下さい!!!
覚えるぐらいまで解いて下さい!!!
本記事で伝えたいことはそれだけです!
では解説していきます。
では解説していきます。
なぜ過去問が大事なのか
なぜそれほど過去問を解くことが大事なのか…
✔ 莫大な範囲の中から、特に重要な部分が見えてくる
✔ 全ての科目は繋がっていると気付く
これらを詳しく解説していきます。
莫大な範囲の中から、特に重要な部分が見えてくる!
薬剤師国家試験の勉強範囲は、莫大な量です。
ひたすら勉強しても、全ての知識を習得するのは厳しい…
ひたすら勉強しても、全ての知識を習得するのは厳しい…
そこで大事になってくるのが過去問
過去問を解きまくることで、
同じことを問い方を変えて何度も聞いてくる
(設問も同じことも結構あります)
大事な部分、必ず習得しておく部分は、
問い方を少し変えて何度も出てきます。
問い方を少し変えて何度も出てきます。
それらを気付くには、最低10年分の過去問を解くことです。
しっかり過去問を解いて勉強している薬学生は、
国家試験で類似問題が出たら必ず解いてくる!
国家試験で類似問題が出たら必ず解いてくる!
=そこで必ず点数を稼ぐ必要がある
国家試験の中には、難易度の高い時間がかかる計算問題も出題されます。
同じ1点を取るなら、難しい計算問題ではなく、過去問で繰り返し聞かれている問題だとお分かり頂けると思います。
全ての科目は繋がっている!
科目毎に勉強していると、
一方向から知識を得る感じになってしまいます。
一方向から知識を得る感じになってしまいます。
過去問から勉強すると、
✔ 科目を超えて問われる内容が重複している
✔ 様々な方向から知識を繋げて習得できる
「同じことを問い方を変えて何度も聞いてくる」のは、同じ科目での話ではありません。
薬理で聞かれた問題が、病態、生物で聞かれたり、
薬剤で聞かれた問題が物理、病態で聞かれることもあります。
薬理で聞かれた問題が、病態、生物で聞かれたり、
薬剤で聞かれた問題が物理、病態で聞かれることもあります。
これは薬剤師国家試験の勉強において、
1番重要と言っても過言ではありません!
1番重要と言っても過言ではありません!
文字だけでは少し分かりにくいので、
簡単な図を載せてみます。
簡単な図を載せてみます。
図の例だと…
上図:生物の教科書から”生物”を勉強する。
下図:生物・薬理・実務を組み込ませている問題だとすると、全ての教科書を開いて繋げて知識を得ることが出来る。
上図:生物の教科書から”生物”を勉強する。
下図:生物・薬理・実務を組み込ませている問題だとすると、全ての教科書を開いて繋げて知識を得ることが出来る。
このように、いくつもの科目を繋げて理解しておくと、
メリットだらけです!
メリットだらけです!
✔ 覚える量が圧倒的に減る
✔ 問い方を変えられても柔軟に対応できる
✔ 問い方を変えられても柔軟に対応できる
科目毎の勉強だと、方向を変えて問われると
つまづいてしまうことが多いです…
つまづいてしまうことが多いです…
実際自分もそうでした。。。
色々繋げて理解しておくと、
どの方向から問われても答えを導きやすいです!
どの方向から問われても答えを導きやすいです!
薬剤師国家試験合格へのステップ~過去問編~ まとめ
科目を超えて知識を繋げることを意識しながら
➡10年分の薬剤師国家試験の過去問を覚えるぐらいまで解く!!!
➡10年分の薬剤師国家試験の過去問を覚えるぐらいまで解く!!!
過去問で類似問題が出題されている問題は、
必ず得点源にしましょう!
必ず得点源にしましょう!
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