マンガで勉強する経済学1

本の紹介

<マンガ>池上彰のマンガでわかる経済学 1経済の仕組み 池上彰(著)北田瀧(シナリオ)松浦まどか(作画)
読書時間:4時間
オススメ度(5段階評価):5
#経済学#漫画#入門書
経済ってなんだろう?簡単に勉強してみたいと思われている方にオススメ

 

はじめに

大学生の頃から経済学、お金について勉強をしないとなぁーっと思いながら10年以上が経ちました。夫婦共に理系で、家族にも文系の人がいないので経済学についても勉強しようと思っても、なかなか手が出ませんでした。今回、漫画で経済学が勉強をできる本を見つけたので紹介します。漫画なので内容がとてもわかりやすいです。「勉強は活字じゃないと!」「漫画で知識は得られないよ!」と言われる方!まずは勉強するきっかけになります!

2巻に分かれているので2回に分けて紹介します。

概要(2)

インフレとは何なのか。なぜデフレはいけないのか。というよりも、そもそも景気とは?お金とは?一体なんだだろうか。経済、お金や経済について本当に基本からしっかり学べます。お金の勉強をし始めた若い子が、池上彰さんの話を聞いて成長していく話となっています。

内容

1章 景気について

景気の気は「気分」の気です。金は天下の回りもの、みんなの気分が上がってドンドン消費していくと経済が回っていきます。限りある資源の最適配分を考える学問が「経済学」です。

2章 お金の成り立ちについて

貨幣がない時代は物々交換をしていました。その後、貨幣の代わりに「塩」が使われ、金や銀が使われるようになります。金や銀は持ち運ぶのには不便なため、紙幣が出来ました。この紙幣は金と交換できるものです。このことを金本位制といいます。そして金本位制が終わり紙幣と金の交換ができなくなりました。これが今の状態です。

3章 歴史的な経済学者について

学校で1度は聞いた事ある名前が沢山出てきます。それを分かりやすく解説してくれているのがこの章です。本当に簡単に書きます。生活必需品を持っていることがいいと唱えたアダムスミス。資本家を追い出して労働者で政権を取ろうと考えたマルクス。公共事業をすることで国が従業員を雇い景気回復策を考えたケインズ。この章は中学高校の公民の授業をわかりやすくした感じです。

4章 貿易における日本の立ち位置について

貿易の話で現在の日本が置かれている状況を勉強できます。ニュースで言われている貿易のことなどが少しわかる気がします。なぜチリ産の鮭やワインがスーパーに安く陳列されているかなどがわかりすく書かれています。

 

5章 インフレとデフレについて

デフレはデフレスパイラルという言葉があるようにあまりいい印象は受けませんよね。その理由がわかります。緩やかなインフレが起こるとお金の価値が下がるので色々な物に消費したくなります。そのため経済が活性化されます。逆にデフレは物価が下がることでお金の価値が上がっていくので消費行動が少なくなり、お金の流れが滞ってしまい景気が悪くなります。

 

まとめ

ニュースだけ見てもさっぱりわからなった僕が1300円の漫画を読むだけで、少し経済について理解できるようになりました。これを機にもう少し知りたくなったのも事実です。

勉強するのも難しい物から始めるのではなく動画や漫画から始めるのもいいと思います。今は本当に色んなコンテンツがそろっています。簡単な所から始めていきましょう。

その2はこちらhttps://gatyuda.com/keizai2/

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